こんにちは。先日、やっと仲先生にハンコをお渡することが できました! 包みを開いていく時間って幸せなんですよねぇ…
ドキドキ☆ワクワクって感じの。 でも開けてハンコを見て、今度はホワ〜っとした 幸せな気分になりました。
私の大切な先生の名前をこんな風に表現してもらえて ほんとにほんとに嬉しいです。 立場的に、ガンコで口うるさく思われてる先生ですが
親しい人に見せる先生の優しいところ、お茶目な ところを見事に表現してもらってると思います。
500円玉のエピソードの温かさ、きっとYOKOさんになら わかってもらえると思ってたんです。
ハンコをじっと見てると先生の顔を見てるみたいで ニコニコ顔になってしまいます。 実は今年の夏、先生は弓道の遠征先で倒れられて
危篤状態だったんです。心臓が悪いので弓は無理かも しれない… と言われてたけれど「何が何でもまた弓を
引く!」という強い意志で、なんとか日に数本ぐらいなら 引けるまでに回復されたんです。
そんな先生が今年も無事に誕生日を迎えられるという ことが私にはとても嬉しくて。 しげしげとハンコを見ながら「うーむ。面白い。」
と低い声で一言。「“和”という字をこういう風に 表現するとはなぁ…」と感慨深げにつぶやかれてました。 「このハンコは先生の写真を送ったり、お人柄を
伝えたりして、先生をイメージして彫ってもらったん ですよ。」と伝えると、満足気に「ほーう」と 頷いてました。ありきたりなものがお好きではない
先生は本当に嬉しそうでした。 そして早速、第一号として私の大切な弓道の道具に “和”のハンコを押してもらいました。
後日、電話をした時も「ハンコをありがとう。ワシの ケースの中で、いちばん威張って並んどる。」と
言われてました。嬉しそうにながめている先生の姿が 想像できて私もニコニコ顔になってしまいます。 本当に素敵なハンコをありがとうございました。
それからお約束の先生の写真をお送りします。 先生の誕生日記念に正装で射礼をしていただきました。
射礼というのは儀式的な礼法を伴って弓を引くことです。 立ったり座ったり、足腰に力がかかる作法なので
足の弱い先生には辛そうでしたが、それでも力強く 弓を引かれる姿は本当に感動的でした。
今年の夏に倒れられたこと、先生に教えていただいた たくさんの事柄や時間、いろんな思いがかけめぐって 涙がこみ上げてきました。
神聖で厳かなお姿に先生の人生が表れているんだと 感じました。射で人を感動させる… なんてすごいこと なんだろうと胸が熱くなります。
今年も無事に迎えられた先生の85回目の誕生日。 「85年生きてきた中でいちばん嬉しい誕生日だ」と 先生に言ってもらえたのですが、私にとっても
忘れられない日になりそうです。 そのスペシャルな日にYOKOさんのハンコを贈ることが できたこと、とても嬉しく思っています。
本当に本当にどうもありがとうございました。 |